最後の教室日


昨日は最後の教室日でした。

思いがけず、通ってくださった方から贈り物をいただき、また、最近知り合ったお友達からも贈り物をいただき。。。

自信が持てないまま、毎回の教室を必死にやっていて、いつも申し訳ない気持ちのまま。ただがむしゃらに走った7年間。
自分が思ってる以上に、子どもたちに貢献できていたのかな?と少しだけ思うことができました。

わが子を産んでから出会った公文式。公文式生みの親の公会長の考え方、情熱、やり方を、私が大大大大大好きになってしまって、わが子に公文式をと思ったところからのスタート。

大好きだけじゃ、なかなか指導は思うようにいかなくて。
子どもたちには、なかなかいい部分が伝わらなくて。経験がない私の指導では、うまく導くことも難しい時がありました。

苦悶式と変換がでると、ホント、そうだよね。と思ってしまう私もいたりして。。。

親も子も、今この時期に、こんなに戦うことが必要なのか?と思ってしまうほど、毎日の宿題には苦戦しました。(今後は保護者として苦戦するのかな)

公文というと算数というイメージが強いけれど、一番おすすめは国語。
文章から情報を拾う能力と、何が大事なのか自分で考える力がつく。考える力を付けてくれる教材はそんなに多くないのでなないのかな?

公文式。

素敵な先輩指導者の先生方とご一緒できたこと。事務局でサポートしてくれた局員の皆様。何よりも通ってくれた子どもたち。保護者の皆様に感謝が尽きることはありません。
ありがとうございました。







↑当日のFacebookより転載

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私の行動の源が“我が子”であることが最近わかりました😅
発達障害の我が子を通じて、社会に貢献したい。社会と繋がりたい。何か、悲しみや苦しみを和らげたい。

今目指している牧場も、子どもたちの発達に役立ちたい。お母さんが集まれる場所にしたい。
誰もが笑顔でいられる場所を作りたい。そんな思いです。
今度は苦手(教育)じゃなくて、好きなこと(馬)と子どもたち。
だから、きっと続けられるはず😊
続けられるようにします♪



書いた日 2021/2/14

放課後等デイサービスまあぶる  保育所等訪問支援事業所まあぶる

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